私が愛用しているiPhoneⅩ「モバイル保険」で43780円の修理代が全額補償されました!

入っててよかったモバイル保険!

私が愛用しているiPhoneⅩ「モバイル保険」で43780円の修理代が全額補償されました!
皆さんはスマートフォンの保険に加入していますか?
できるだけ出費を抑えたい人にとって保険に入るかどうか悩みどころですよね、また加入するにしてもできるだけ安くて補償範囲の広い保険に加入したいのは皆同じだと思います
そこで私自身の経験から入っててよかったモバイル保険のご紹介をさせていただきます!
私は愛用のiPhoneⅩを二度もコンクリートの床に落としてしまい画面を割ってしまいました、最初は画面が割れかなりの広範囲ヒビが入りましたそして二度目はヒビこそ入らなかったもののディスプレイに不具合が生じるようになりました
しかしモバイル保険に入ってたお陰で二度ともにディスプレイ交換にかかった修理代の全額が補償されました、しかも50分足らずの待ち時間で修理ができその日から5日後に修理代全額が口座に振り込まれました、最初の画面ひび割れの修理代は43780円二度目は38280円でした私の場合はその場で一旦支払って後日補償料を受け取るようにしましたがキャッシュレスリペアにすれば修理代を一旦支払う必要もなくなります
とにかくそのとき痛感したのが保険に入っておくことの重要性でしたね!
ところでスマホの保険といえば購入時に紹介されるスマホキャリアの保険と今回紹介するモバイル保険のような保険会社が扱っているどのキャリアでも加入できる保険があります、
この記事でご紹介するのは後者の損害保険会社が提案する「モバイル保険」です、モバイル保険はどこのキャリアのスマホにも加入できますしスマホ以外の端末機械でも保証の対象となります
この記事ではモバイル保険の補償内容や修理や申請の手順について解説していきますので参考にしていただけたと思います

モバイル保険とは?
【モバイル保険】はさくら少額短期保険株式会社が販売しているモバイル機器に特化した保険で特に高額になっているスマートフォンを対象にメーカーやキャリアの枠を超えて利用できる保険商品です、スバホだけでなくタブレットやノートPCなどのモバイル端末全般に適用可能な保険で同時に3台まで加入することができます
さらに保険期間などにおいて従来のメーカーやキャリアの保険より自由度が高くコスト面でも財布にやさしい保険内容になっています
現在(20216月現在)でスマホの保険では加入端末数は国内No.1のシェアを誇っている保険で各キャリアの代理店でも取り扱っているのでスマホ購入と同時に「モバイル保険」に加入される方も増えてきているようです
モバイル保険での修理費用の請求方法
端末の修理から補償金の請求までの流れ
モバイル保険の保険金の申請方法はどこで修理したか?によって違ってきます「iCracked Store」や「リンゴ屋」などのモバイル保険の修理提携店で修理した場合と他の「AppStore」などのメーカーや提携店以外の修理専門店で修理した場合とでは違ってきます
提携修理店「iCracked Store」で修理をする場合
私の場合はiPhoneⅩを購入したau代理店で「モバイル保険」に加入し最寄りの「iCracked Store」で修理を依頼しましたので修理から補償まではストレスもなくスムーズに進み簡単でした
iPhoneXを「iCracked Store」で修理した時の流れ
「iCracked Store」に電話で破損の状況と修理日を予約
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「iCracked Store」に端末を持っていき修理してもらい修理代金を支払う
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端末でガイダンスに従い保険金の請求をする
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5日後に指定の口座に全額振り込まれる
iPhoneまたはGoogle Pixelのを依頼するなら提携修理店でやってもらうのがオススメ!!
なぜならメーカー修理や提携修理店以外で修理を行なうと保険の申請手続きをすべて自分でしなければいけませんその点「iCracked Store」や「リンゴ屋」などの提携修理店では申請方法もサポートしてくれるのでスムーズに手続き出来る上「キャッスレスリペア」(キャッシュレスにその場で修理を受けられるサービス)が可能で修理代を払う必要がありません
提携修理店以外で修理を行った場合
提携修理店以外で修理を行った場合の補償の申請は「モバイル保険」のウェブページの「マイページ」より申請できます→モバイル保険マイページ
マイページトップの「保険金の請求」をクリックすると手続きに進めます

請求手続きの流れ

必要な書類
申請に必要な書類は修理状況によって違ってきます修理可能な場合と不可能な場合、盗難や火災による損壊など状況によって違いますので「マイページ」の「必要書類とは?」で確認できます
「モバイル保険」の概要
「モバイル保険」の内容
- 月々の保険料が700円
- 1年契約で解約しないなら自動更新
- 年間最大10万円まで保証
- スマホ以外のモバイル端末も3台まで保証
・1年契約で解約しないなら自動更新
1年毎の契約で解約しなければ自動更新されます、主端末1台と副端末2台の計3台まで保証登録が可能
・年間最大10万円まで保証
年間最大10万円まで保証され修理回数に制限はありません、10万円の上限に達するまで何度でも利用可能です
・スマホ以外のモバイル端末も3台まで保証
スマホやガラケー以外のモバイル端末にも保証対象になります、新規購入から1年以内のもので動作環境が正常なもの、もしくは1年以上経過したものでもメーカーの保証期間内の製品なら保証の対象となります
主端末1台と副端末2台までの計3台のモバイル端末を保証登録できます
保証対象端末の種類
・ノートパソコン
・スマートウオッチ
・タブレット端末
・ワイヤレスヘッドフォン・ワイヤレスイヤホン
・ゲーム機
・Wi-Fiルーター
「モバイル保険」補償の内容
- 外装破損
- 損壊
- 水濡れ全損
- 故障
- 盗難
※経年劣化のよる破損などは補償の対象外
同一契約で3台契約した場合の補償→1台(主端末)と2台目3台目(副端末)の補償内容の違い
修理可能 | 修理不能 | |
---|---|---|
主端末 | 最大10万円まで | ・買換購入金額 ・25000円 (いずれかの金額の低いほう) |
副端末(2台まで) | 最大3万円まで (2台の合計) | ・買換購入金額 ・7500円 (いずれかの金額の低いほう) |
主になる端末(主端末)として登録できるのは1台で他の2端末は副端末としてしか登録できません
バッテリー交換は補償の対象外
経年劣化によるバッテリーの交換は故障や破損ではないので補償の対象外です
モバイル保険のメリット・デメリット
メリット
- 格安スマホや SIMフリーのスマホでも保証できる
- 機種変更時でもかんたんに継続補償
- 同時に3台の端末が保証できる
- 端末を買い替えたときでも継続保証
- 格安スマホや SIMフリーのスマホでも保証できる
格安スマホやSIMフリーの端末はもちろんのことノートパソコンやタブレット、Wi-Fi機器などのモバイル端末が保証対象になります
- 機種変更時でもかんたんに継続補償
機種変更する際にも解約することなく保険の乗り換えができるので面倒な登録作業は必要なくモバイル保険のウェブサイトから簡単に機種変更ができ保証の継続が可能です
- 同時に3台の端末が保証できる
主端末1台と副端末2台の合計3台のモバイル端末が同時名義で保険に加入させることができるのです
- 端末を買い替えたときでも継続補償できる
機種変更時でもかんたんに継続補償同時に3台の端末が保証できる端末を買い替えたときでも継続保証できます、もちろん買い替えたときでも継続保証が可能ですキャリアが違うスマホに買い替えたときでも簡単に継続手続きが行えます
デメリット
- 経年劣化によるバッテリーの交換は補償できない
- 日本国外で起きた事案は補償の対象外
- 紛失は補償の対象外
- 経年劣化によるバッテリーの交換は補償できない
バッテリーのトラブルの殆どが劣化による原因のため補償の対象にはなりません、しかい購入後間もないバッテリーのトラブルであれば故障の可能性も否定できないので補償される可能性もあります
- 日本国外で起きた事案は補償の対象外
補償の対象となるのはあくまで日本の国内で起きたトラブルに関するもののみで国外の場合は補償の対象になりません
- 紛失の場合は補償の対象外
モバイル保険の加入申込み方法
ここでは「モバイル保険」の加入申し込み方法を解説していきます、端末の購入先や中古か新品かによって申込み方法や提出する書類が変わってきますのでご注意くださいね

キャリア店舗から購入した端末の場合
・契約書の控え
・割賦契約書の控え
・製品情報が記載されている領収書またはレシート
※以上の書類をそろえて各キャリアのウェブサイトよりガイダンスに従って手続きできます
インターネットから購入した端末の場合
・納品書
・保証書
・製品情報が記載されている領収書
・注⽂履歴、注⽂商品発送案内のメール等
※以上の書類をそろえて各キャリアのウェブサイトよりガイダンスに従って手続きできます
中古店舗で購入した端末の場合
・納品書
・製品情報が記載されている領収書またはレシート
・WEB購入の場合、注⽂履歴、注⽂商品発送案内のメール等
※以上の書類をそろえて各キャリアのウェブサイトよりガイダンスに従って手続きできます
モバイル保険の口コミ
モバイル保険に関する投稿を集めてみました!
スマホ本体の補償がほしいなら
— しげ@パパママの不安を希望へ (@Shige_tsk_) July 24, 2021
『モバイル保険』がオススメ!
・月額700円
・1契約で3台まで補償してくれる
・パソコンやワイヤレスイヤホンなども補償可能
・10万円まで補償
値段と補償のコスパがよすぎる!
スマホ画面を割ったことがあるひとや
子どもに持たせてるひとは
入っておくと安心ですね!
モバイル保険は大変便利だなあ。
— ウルトラ徘徊たぬき (@hinkonso) July 19, 2021
スマホは良く壊しちゃうから本当にありがたいよなあ。
当然ですがスマホを落としたりしそうな人は是非保険に加入しておいてくださいねその上でどの保険に加入するかで結構悩んでおられる方も多いみたいです、
その中でもこのモバイル保険は保険料、補償内容、保証条件などトータルでバランスのとれた保険だと言えます!
まとめ
この記事ではさくら少額短期保険(株)が販売している「モバイル保険」のメリットや保証内容、加入条件や申請手続きのに手順などについて解説してきました、
月々700円で年間最大10万円まで補償されスマホ以外のモバイル端末が加入の対象でしかも同時に3台まで契約できる「モバイル保険」はお薦めな保険です
なぜなら私自身愛用のiPhoneⅩを二度も落として画面を破損させた際に「モバイル保険」の保証サービスに加入していたお陰で本当に助かりました
ガラケーが主流だった時代と違って最近のスマホは高機能になっているため高額化し修理にかかる費用も高くなっているのが現状ですので保険なしで修理を行った場合に思わぬ高額な出費となります
しかもいまやスマホはビジネスやプライベートでも常に欠かせないアイテムになっていますので壊れたり紛失した場合に本当に困りますよね、他のあらゆる保険と同じようにもしもの時の為にモバイル保険に加入しておくべきだと思います
